中小企業担当者のみなさま、
マイナンバー制度への対策はお済ですか?
マイナンバー収集管理システム
「マイナンバーシェルター」
住民票を有するすべての人に割り合てられ、1人1番号で他人と重複しない個人の番号12桁のことで、「民(本人)―民(社会)―官(行政機関など)」の関係で流通させて利用可能な視認性のある番号となります。
そしてこの個人番号には、氏名、生年月日、性別、住所という個人情報が関連付けられており、複数の機関に存在する個人情報が、この個人番号によって同一人物であることを確認するために活用されます。また、その利用範囲は「番号法」で限定的に定められており、社会保障・税・災害対策の分野でのみ利用され、事務手続き等の簡素化を目的としています。
企業では従業員及びその扶養家族のマイナンバーを把握する必要があり、また、その情報が外部に漏れないように管理する義務があります。その管理にはプライバシー性の高い情報だけに、適正な管理や取扱規定の作成など、情報漏えいを起こさないセキュアな環境構築による適切な安全管理措置対策が必要とされます。
漏えい事案を発生させてしまった場合、会社の信用力の低下だけでは無く、刑事罰、民事訴訟など多くのリスクを背負ってしまいます。
正当な理由なく、マイナンバーをその内容に含む個人情報ファイル等を漏えいさせた場合や不正な利益を図る目的でマイナンバーを提供した場合などは刑事罰となります。最も重い刑で「4年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金または併科」となります。
そこで私ども株式会社ITブレイドでは、社会保険労務士や企業の方々に「従業員の方々から安全かつ簡単にマイナンバーを収集し保管できる」ようにするための収集保管管理システムをご提案致します。
社会保険労務士や企業の方々のマイナンバー対策はこれ1つ!「マイナンバーシェルター」は、個人番号収集から保存・利用・廃棄までをすべてクラウド上でおこなうマイナンバー管理ソリューションです。すべてのプロセスをクラウドサービスで完結することにより、自社で構築するコストや管理者の収集作業などの負担を大きく軽減するだけではなく、自社で対応が難しい高度なセキュリティ体制を確立し個人番号が露出するリスクは大幅に減少します。
また登録には従業員やアルバイトが各自ご自宅でスマートフォン・タブレットでアプリを使用して登録するため、マイナンバーカードを自宅から「持ち出さない」・社内に「持ち込ませない」ということを実現し、社会保険労務士や企業担当者が収集業務等を一切しないため、マイナンバーカードの紛失や情報漏えいのリスクを極力低減できます。
マイナンバー管理をクラウド上で管理することによって、人手に頼らない安全管理措置を実現します。
管理者の収集作業などの負担を大きく軽減し、24時間365日高度なセキュリティ体制によって安心できる環境で個人番号をお守りします。
番号取扱いに関する法令・ガイドラインに準拠した収集・保管を実現。
従業員のマイナンバーはクラウド上で管理。自社内に番号を持つリスクを軽減。
電子証明書認証とSSL暗号化通信を使用。データの安全な運用を実現。
従業員向けのスマホ専用アプリを使う簡単操作。自宅から持ち運ぶリスクがありません。
マイナンバー制度で必要となる事業者へのマイナンバー提出を当アプリより実施します。なお、ご利用いただくには、マイナンバー管理企業から発行された企業ID、ログインID、パスワードが必要となります。マイナンバー送信時には個人番号確認書類と身元確認書類が必要となりますので、お手元にご用意ください。
提出したマイナンバーはITブレイド社製のマイナンバー管理基幹システム「マイナンバーシェルターシステム」と連動し、マイナンバー管理企業にて、安全に保管・管理されます。
【注意】当アプリ単体では収集業者へマイナンバーの提出はできません。
私ども株式会社ITブレイドの「マイナンバー収集保管サービス」は、マイナンバーの「収集」から「保管」「利用」そして、「破棄」までを弊社のクラウドシステム及び、モバイルシステムで一元管理するサービスです。
お客様のマイナンバー管理による業務負荷の軽減や保管時のリスクなど、マイナンバーに関わる業務についてITソリューションサービスをご提供させて頂きます。
私どもの「クラウドアプリケーションサービス」をご利用して頂くマイナンバーの収集は方法としては2パターン、①書類による収集 ②モバイルアプリケーションシステム(iOS 及び Android)による直接収集があり、更に、運用パターンも、①貴社が行う場合 ②社会保険労務士事務所が業務委託で行う場合2パターンございます。
貴社の社員数などにより業務負担や作業ボリュームが異なりますので、用途に合ったパターンをお選びください。
※ご覧いただくにはアドビシステムズ社の 「Adobe Reader」が必要となります。
ご覧になれない場合は,こちらから最新版のAdobe Reader をダウンロードしてください。